【スケボー初心者向け】ウィールの選び方と人気のウィールブランドのご紹介

【スケボー初心者向け】ウィールの選び方と人気のウィールブランドのご紹介

今回の記事ではスケボー初心者の方向けに、ウィールの選び方と人気のウィールブランドをご紹介します。

ウィールとは車に例えると、タイヤにあたるパーツです。
車と同じく4つセットで販売・使用します。

そのため、ウィールは滑りやすさやスピードに大きく影響します。

自分の滑り方や地面に合わせたウィールを選ぶと、快適に滑れたり、トリックの練習がしやすくなります。

また、ウィールには

  • ストリート向け
  • クルージング(街乗り用)

の2種類ありますが、今回ご説明するのは主にストリート向けのウィールの選び方です。

ウィールを選ぶ4つのポイント

ウィールを選ぶポイントは全部で4つあります。

  1. ウィールの硬さ
  2. ウィールの大きさ(直径)
  3. ウィールの幅
  4. ウィールの重さ

この4つのポイントをおさえて、自分にあったウィールを選びましょう。

ウィールの硬さ

ウィールの硬さは、〇〇aという表記で表されます。

例)99a・100aなど

「a」の前に表記される数字が大きいほど硬く、小さいほど柔らかくなります。

この硬さを基準にウィールは、以下の2種類に分類されます。

  • 98a以上のウィール:ハードウィール(ストリート向けのウィール)
  • 97a以下のウィール:ソフトウィール(クルージング向けのウィール)

ウィールが硬ければ硬いほど、グラインドやスライドトリック(縁石やレールにスケボーをかけるトリック)がやりやすくなります。

ただ、ウィールが硬ければ硬いほど、荒い路面だと減速しやすくなり、プッシュするのが大変になります。

逆に柔らかければ柔らかいほど、荒い路面でも減速しにくくなり、滑りやすくなります。

また、柔らかいとグリップが効くため、横滑りしにくくなります。

トリックの練習したい方は、98a以上の硬さのウィールを。

クルージング(街乗り)メインにしたい方は97a以下の硬さ、できれば80aぐらいのウィールを選びましょう。

クルージング向けのウィールの選び方を、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

目的別におすすめのソフトウィールと選び方をまとめてみた

ウィールの大きさ(直径)

ウィールの大きさは、トラックの高さに合わせて選びましょう

トラックが低いのに大きなサイズのウィールを選ぶと、少し傾いただけでウィールバイトするため危険です。

・ウィールバイトとは
 ウィールバイトとは、ウィールがデッキに接触し、急ブレーキがかかってしまう現象のことです。

トラックのブランドにもよりますが、以下を参考にウィールの大きさを選べば、ウィールバイトしにくくなります。

  • トラックの高さがHiの場合:52~53mm
  • トラックの高さがLowの場合:~51mm

ウィールは大きければ大きいほど、速いスピードが出しやすくなります。

ただ、ウィールが大きいと重くなるため、トリックはやりづらくなってしまいます。

ウィールの幅

ウィールの幅が広いと接地面が大きいため、安定します

そのため、スケボーを始めたばかりの方やこれから始める方は、幅が広いウィールを選ぶことをオススメします。

ただ、幅が広いウィールは止まった状態からの滑り出しが重くなるのがデメリット。

ウィール重さ

ウィールの重さも、スケボーのトリックのやりやすさや安定感に影響があります。

  • 重いウィール:スピードを出しても安定するが、テクニカルなトリックがやりにくくなる
  • 軽いウィール:安定感がないが、テクニカルなトリックがやりやすくなる

ウィールの重さは「大きさ」と「幅」に比例します。

大きく幅が広いウィールは重くなりますし、小さく幅が狭いウィールは軽くなります。

スケボー初心者にオススメのウィール

ウィールの選び方を解説してきましたが、かえって迷ってしまった方も多いのではないでしょうか。

ご安心ください。
ここからどんなウィールがスケボー初心者の方にオススメなのか解説していきます。

スケボー初心者の方にオススメしたいストリート向けのウィールは、この条件を満たすウィールです。

  • 硬さは99a
  • サイズが大きい
  • 幅が広い
  • 重い

この4つの条件を満たすウィールの中でも、オススメなウィールはこの2つです。

SPITFIRE の「FORMULA FOUR CONICAL 99A」の52mm

BONESの「STF EASYSTREETS 99A」の53mm

2大ウィールブランドのウィールで、本当に質が高いので安心して使えます。

スケボー初心者の方やこれから始める方で、どのウィールにするか迷っている場合はこの2つのどちらかを選べば間違いありません。

ただ、ウィールの大きさがちょっと大きめなので、トラックの高さがローの場合はウィールバイトする可能性があるかもしれません。

トラックの高さがローの方には、こちらのウィールがオススメです。

SPITFIRE「F4 RADIAL SLIMS」の99aの51mm

BONESの「STF」の51mm

クルージング向けでオススメのウィールは、また別の記事でご紹介する予定です。

人気のウィールブランド

ここからは人気のウィールブランドご紹介していきます。

合うあわないはあるものの、ここでご紹介するウィールブランドの質の高さは折り紙付きです。

Spitfire(スピットファイアー)

最も有名なウィールブランド「Spitfire(スピットファイアー)」

スケボーしてない人も、このロゴマークを見たことがある人は多いはず。

Spitfire(スピットファイアー)は有名なだけでなく、質が高いウィールも出しており、「Fourmula Four」というウィールはストリートスケーターから絶大な人気と信頼を誇っています。

ハードウィールからソフトウィール、色もオーソドックスなものからマーブルカラーのような奇抜なものまで、多種多様なラインナップが揃ってます。

ちなみにSpitfire(スピットファイアー)のロゴマークのエアフレッシュナーがついてる車は8割の確率でスケーターが乗ってます 笑

Bones(ボーンズ)

Spitfire(スピットファイアー)の次に、有名なウィールブランドである「Bones(ボーンズ)」

Bones(ボーンズ)もハードウィールとソフトウィールどちらも出しています。

Bones(ボーンズ)の一番の特徴は、「パンクしないこと」です。
※ウィールが欠けてしまう現象のことを「パンク」といいます。

また、Spitfire(スピットファイアー)は101aまでの硬さしかないのに、比べBones(ボーンズ)は104aの硬さまであります。

そのため、硬いウィールが好みのスケーターはBones(ボーンズ)がオススメです。

SATORI MOVEMENT(サトリ ムーブメント)

日本語の「悟り」が名前の由来であるSATORI MOVEMENT(サトリ ムーブメント)
satori

サトリもハードウィールとソフトウィールどちらもありますが、ソフトウィールがメインのウィールブランドです。

ヘンプやバンブーなど、オーガニック素材を使っている独特なブランドです。

所属ライダーもKenny AndersonやBrent Atchileyなど渋め

また、コマーシャル動画もかなりオシャレ。

ひと味違うクルーザーを組みたい方にはオススメです。

特に4つとも色が違うウィールはかなり気になってます

RICTA(リクタ)

Spitfire(スピットファイアー)とBones(ボーンズ)に知名度は劣るものの、上記2ブラントと同等のクオリティのウィールを作るRICTA(リクタ)
ricta

ライダーの意見を取り入れながら、最新の技術を使って日々ウィールを進化させているウィールブランドです。

所属しているライダーは多くないものの、Nyjah hustonBrandon westgateなど、有名かつ実力あるスケーターがいます。

私自身は使ったことないのですが、周りのスケーターの評判がかなり良く、私自身も気になっています。

RICTA(リクタ)のウィールはトラックを通す穴が十字になっており、見た目にも少し特徴があります。

ウィールだけでなくベアリングにもこだわろう

ここまで解説してきたように、ウィールはスケボーの乗り心地やスピードに大きく影響します。

ただ、ウィールだけでなくベアリングというパーツもしっかり選ばないと、いくらいいウィールを選んでも乗り心地が悪くなったり、スピードが出づらくなります。

ベアリングはウィールにはめて使うパーツで、1つのウィールにつき2つのベアリングが必要です。
(写真のオレンジ色の部分)

ベアリング

 

そのため、ベアリングについても

  • 自分にあったもの
  • 性能が高いもの

を選びましょう。

ベアリングの選び方や人気のベアリング・オススメのベアリングはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

【スケボー初心者向け】ベアリングの選ぶ方と人気のベアリング・オススメのベアリングのご紹介

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