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経験者が語る捻挫を早く治す3つの方法

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いきなりですが、スケボーで最も多い怪我ってなんだと思いますか?

私は間違いなく、足首の捻挫だと思います。

足首を捻挫した時にまっさきにスケーターが思うのって、痛いよりも何よりも

次いつ滑れるんだろう。。早く治したい

ですよね。

私も捻挫した瞬間、そう思います。

私は専門家ではないのですが、私なりに色々調べ、整体師や柔道整復師の方に聞いて試した中で、早く治すために最も効果的だった

  • 「すぐに滑るのをやめる」
  • 「アイシング」
  • 「テーピングで足首を固定する」

という3つの方法をご紹介いたします。

あくまでも私の体験に基づく方法なので、数日たっても強い痛みがおさまらなかったり、腫れがひかない場合はきちんと整体院や接骨院、整形外科等の専門家に見てもらってくださいね。

早く治すために覚えておきたい「RICE」

まずは一般的な応急処置である「RICE」を、しっかり頭に入れておきましょう。

「R」Rest(安静)

足首を捻挫をしたら、すぐに滑るのをやめ、安静にしましょう。

痛みがどれくらいあるのか、足首を動かして試してみたくなると思いますが、やめた方がいいです。

「I」Ice(冷やす)

捻挫した足首を氷や冷却材で冷やしましょう。

足首の捻挫にも実は色々種類があり、痛めた場所によって冷やす場所を変る必要があります。

「C」Compression(圧迫・固定)

包帯やテーピングなどで、足首を固定しましょう。

きつく固定しすぎると血が止まってしまうので、足首が動かなくなるぐらい固定できればOKです。

「E」Elevation(足首を心臓よりも高く位置におく)

足首に血が行かないように、足首を心臓よりも上にあげましょう。

寝っ転がって、足首だけ椅子の上に乗せるのが一番簡単な方法だと思います。

スケーターが捻挫した時やるべき応急処置

とここまでが、一般的な捻挫した時の応急処置の方法「RICE」でした。

私が試した方法もこの「RICE」とほぼ同じではあるのですが、より現実的かつスケーター向きの方法です。

滑るのをやめて、すぐに帰る

足首を捻挫した後も行けるかな、と思って滑りたくなる気持ちは私もすごいわかります。

ただ、捻挫した後にそのまま滑っても、良い滑りはできませんし、捻挫も悪化するだけです。

捻挫したら速攻帰りましょう。

捻挫した後は、できるだけすぐに冷やした方が早く治りやすくなります。

氷水を入れたバケツに足首を入れて冷やす

家に帰ったら足首が浸かるぐらいのバケツに氷と水を入れ、そのバケツに捻挫した足を入れてください。

くるぶしの上まで冷やすことができればベストです。

バケツに捻挫した足を入れる→足の感覚がなくってきたらバケツから足を出す→足の感覚が戻ってきたらバケツに足を入れる

を30分繰り返してください。

この方法を「アイシング」と言います。

今回ご紹介する3つの中でもこの「アイシング」が最も重要です。

「アイシングしなかった時」と「した時」の治るスピードを比較すると、体感ではありますが、「した時」の方1週間は早く治ります。

また、アイシングはできるだけ先ほどお伝えしたようにバケツに足首全体を入れる方法がオススメです。

そもそも捻挫とは、靭帯や腱が断裂してしまったり、限界よりも伸びてしまった状態のことなのですが、この靭帯や腱は足首や足の甲にはたくさんあります。

素人がどこの靭帯や腱が痛めたかなんてわかるはずがないので、足首全体を冷やさないと、痛めたところを冷やせずに効果が出ないこともあります。

そのため、足首周り全体をしっかりアイシングしましょう。

テーピングで足首を固定する

しっかり冷やした後は、そのまま足首が動かないようにテーピングで固定しましょう。

この固定しているかどうかも治るまでの期間を大きく左右します。

私が参考にしている巻き方はこちらの足首の内反ねんざ予防に記載してある巻き方です。

このページでは、捻挫の予防と書かれていますが、捻挫直後でも有効な巻き方です。

巻いた後に、足首を上下に少し動かそうとしても全く動かなくなるまで固めてください。

捻挫したらとにかく安静に

捻挫の程度にもよりますが、ここまでご紹介した方法を実践しても2・3日で治ることは正直なかなかありません。

また、捻挫はくせになりやすいので、完治させることが重要です。

「捻挫が完治しないうちに焦って、滑ってまた捻挫」ということにならないように、足首の痛みがひくまで滑るのはなんとか我慢しましょう。

捻挫は痛みが引いてきたら、少しずつ動かした方が早く治りやすいので、歩いたり軽くジョギングするなど軽めの運動から再開していきましょう。

どうしても乗りたければ、プッシュだけするのもアリだとは思います。

そうやって少しずつ動き、ジャンプしても大丈夫だと思える時期になったら、滑り始めましょう。

スケボーに捻挫はつきものなので捻挫を正しく理解し、しっかり応急処置をして滑れない期間を少しでも減らしてください。

また、捻挫などの怪我は早く治すための知識も大切ですが、怪我しない身体作りや身体のコンディション作りの方がもっと大切です。

私が身体のコンディションを保つために取り入れてる4つの習慣をこの記事にまとめたので、良かったらこちらも参考にしてくださいね。

20代後半〜40代のスケーターに試してほしい!長く滑り続けられるコンディションを作る4つの習慣