リアルスケーター目線でスケボーファッションを解説

リアルスケーター目線でスケボーファッションを解説

今回の記事では、スケボーを約10年近くやってきた経験と色々なスケーターを見てきた経験を元に、スケーターファッションをスタイル別に解説していきます。

  • スケボーを始めたばかりで、どんなファッションをしていいかわからない
  • スケボーに興味があって、スケーターのファッションを真似したい

という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事では偉そうに語っていますが、私自身は機能性と耐久性を重視した服装で、オシャレとは程遠いです 笑

スケーターが着てる服装=スケーターファッション

スケーターファッションのイメージまず最初に解説しておきたいのが、どんなファッションが「スケーターファッション」なのか、

個人的には「スケボーが好きで、真剣に滑っているスケーター」が着ている服が、「スケーターファッション」だと思っています。

真剣に滑っている人が行き着く服装は、スケボーに適しているはずなので、上記の定義は間違っていないはず。

そして、スケボーに適した服装にその人の好みを足したものが、かっこいいファッションになると考えています。

簡単にまとめると、

  • 真剣に滑ってる人が着てる服装=スケボーに適した服装=スケーターファッション
  • スケボーに適した服装+スケーターの好み=かっこいいスケーターファッション

となります。

そのため、スケーターファッションであるかどうかは服の種類ではなく、「着ている人がスケーターなのかどうか」ということです。

ただ、そう言われると、スケボーを始めたばかりの人やスケーターのファッションを真似したい人は困りますよね。

そのため、ここから解説する「スケーターファッション」は「数多くのスケーターがしている服装」をスケーターファッションと定義します。

スケーターが服を選ぶ3つの基準

クローゼットでは、スケーターはどんな基準で服やスニーカーを選んでいるのでしょうか。

私はこの3つの基準で服とスニーカーを選んでいます。

  1. 機能性が高い
  2. 耐久性が高い
  3. スケシューかどうか

スケボーを始めたばかりの人で、どんな服を選べばいいか迷っている人はこの3つの基準で服とスニーカーを選びましょう。

私だけでなく、ほとんどのスケーターはこの3つの基準で服とスニーカーを選んでるはず。

たくさん動くから機能性が高い服装を選ぶ

MarryLookbook002-5スケーターの人からすると当たり前ですが、スケボーは結構動きます。

走ったりジャンプしたり転んだりするので、動きやすい服装であることが大切です。

特にボトムスはストレッチ性が高いものか、少し大きめのモノがオススメ。

ストレッチ性がないタイト目のデニムだと、かなり滑りにくいです。

たくさん転ぶから耐久性が高い服装を選ぶ

スケートボードで転ぶスケボーをやるなら絶対転ぶと思った方がいいです。

1回滑るごとに最低でも1回は転びます。

これは上手くなっても同じ。

むしろ、上手くなればなるほど、転ぶ回数は増えるはず。

転ぶ地面はアスファルトなので、服へのダメージは結構大きいです。

そのため、耐久性が高い服を選ばないと、すぐに穴が空きます。

耐久性と機能性を兼ね備えたスケシューを選ぶ

adidas citycupスケボーをする時のスニーカーは服と同じく、機能性と耐久性が高いスニーカーがオススメ。

特にオーリーをしようと思ってる方は、キャンバス生地ではなくスエード生地のスニーカーを選びましょう。

オーリーをすると、スケボーの板に貼ってる紙やすりみたいな素材のデッキテープとスニーカーのアッパーが擦れて、削れるんです。

そのため、キャンバス生地だと耐久性が低いためすぐに穴が空いてしまいます。

機能性と耐久性が高いスニーカーを選ぶ方法は簡単で、スケシューを選べばOK。

個人的にオススメのスケシューはこの記事でご紹介しているので、迷っている方はこちらの記事を参考にしてください。

スケシューを100足以上履き潰したスケーターがオススメする7足のスケシュー

2019年にスケーターの間で流行している5つのスタイル

ここからは

  • パークやストリートで滑ってる時に見かけるスケーター
  • youtubeやインスタで見るスケーター

のファッションを5つのスタイルに分類してみました。

スタイルの名前やカテゴライズは、完全に私の主観なのでご了承ください。

1.The スケーター

theスケーターとにかく動きやすさを重視したスケーターファッション。スケーターファッションの王道とも言えます。

  • Tシャツ
  • チノパンorストレッチが入ったデニム
    (ロールアップしてたり、してなかったり)

とかなりシンプルな服装です。

寒い時期は、上記の服装にパーカーとコーチジャケットを組み合わせることが多いです。

着ているアパレルのほとんどはスケボーのブランドかデッキーズ。

このスタイルのスケーターファッションがしたいなら、

スケボーブランドのTシャツとパーカーを着て、デッキーズを履くだけでOK。

機能性・耐久性・コスパを意識したスタイルとも言えます。

2.ストリートスケーター

ストリートスケーターファッション10代のスケーターに多いスタイルです。

  • かなり太めのパンツ
  • 大きめのTシャツやパーカー

と、全身オーバーサイズのスタイル。

着てる服は基本的にボロボロで汚めで、Tシャツとパーカーは無地。

足元はスケシューかコンバースのチャックテイラーが多いです。

海外の若いストリートスケーターにも、このスタイルは多いイメージです。

3.ドレスライクなスケーター

dylan rieder今は亡きカリスマスケーター「Dylan Rieder」が、当時のスケーターファッションの概念をぶち壊して確立したスタイルです。

  • ロールアップしたスキニーパンツに
  • Tシャツやタンクトップをイン
  • アウターはレザージャケット
  • 長めの前髪を整髪料でアップする

とストリートっぽくない、ドレスライクなスタイルです。

このスタイルは4年ぐらい前にスケーターの間で大流行し、そのまま定番のスタイルとして定着しました。

4.アスリート系スケーター

アスリート系スケーター2018年あたりから流行っている、かなりスポーティなスタイルです。

  • adidasのジャージorNikeSBのトラックパンツ
  • Tシャツやパーカーはスケボーブランド
  • アウターにはハーフジップのジャケットorマウンテンパーカー
  • スケシューはadidasが多め

海外のプロスケーターにも多いスタイルで、adidasからスポンサーを受けてるライダーは結構このスタイルが多いです。

5.B-boyスケーター

B-boyスケーターのイメージ最近はあまり見かけなくなった、全身オーバーサイズ+ボリューム感あるスニーカーを履くB-boyスタイルのスケーター。

90年代に流行したスタイルですが、最近はほとんど見なくなりました。

手っ取り早くスケーターっぽいファッションになる3つのポイント

MarryLookbook002-8スケボー初心者の方やスケボーに興味がある方は、ここまでご紹介してきた5つのスタイルから好きなスタイルを真似すれば良いと思います。

ただ、

  • 5つもスタイルがあると迷う!
  • とりあえずスケーターっぽいファッションができればいい
  • スケボーしやすい格好ならなんでも良い

という方は多いと思います。

そんな方はこの3つのポイントを意識するだけでOK

  1. スケボーブランドのTシャツとパーカーを着る
  2. デッキーズを履いてロールアップする
  3. adidasのスケシューを履く

これだけでスケーター感はかなり出ると思います。

もっと動きやすさを重視したい方は、adidasかNikesbのトラックパンツがオススメ。

スケーターがスケーターのためにアパレルを作るブランド「Marry」

MarryLookbook002-3最後にご紹介したいのが、この記事を筆者が立ち上げたブランド「Marry」。

自分自身のブランドを紹介するのは、多少気恥ずかしいですが、なるべく多くの方に知っていただきたいと思っています。

「Marry」はスケーターが企画・デザイン・制作したアパレルを販売しているブランドです。

「marry」は私自身だけでなく、色々なスケーターが企画・制作したアパレルを販売しています。

購入していただいた代金は私だけでなく、企画・制作したスケーターに渡しています。

そうすることで、自分の好きなことで稼げるスケーターが少しでも増えればいいなと考えています。

  • スケーターファッションに興味がある方
  • スケーターを応援したい方

は、ぜひMarryのネットショップも覗いてみてくださいね。

Marryのオリジナルアパレル発売開始!スケーターによるスケーターのためのブランド

スケーターファッションに興味がある人は、スケボーも始めてみよう!

ここまでご紹介してきた

  • スケーターが服とスニーカーを選ぶ3つの基準
  • 2019年に流行ってる5つのスケータースタイル
  • 手っ取り早くスケーターっぽいファッションになる3つのポイント

をおさえれば、スケーターファッションにはなります。

スケボーを始めたばかりの人で「どんな服装をするか迷っている」という方は、まずは「手っ取り早くスケーターっぽいファッションになる3つのポイント」だけでも参考にしてください。

それだけでグッとスケーターっぽいファッションになりますよ。

ただ、この記事の冒頭でもお伝えしたとおり、スケボーが好きで真剣に滑っているなら、その人がどんな服装でも「スケーターファッション」だと私は思います。

逆に、どんなにスケーターらしいファッションをしていても、スケボーをしていない限りスケーターには決してなれません。

だからこそ、スケーターファッションに興味がある方には、スケボーにも挑戦してみてほしいんです。

私の周りにもファッションがきっかけでスケボーを始めて、10年以上続いている上手いスケーターの人もいます。

形から入ったとしても、スケボーに対して真剣に取り組めば誰もバカにしません。

私が感じるスケボーの魅力は、この記事にまとめているので、スケボーに興味がある方はぜひ読んでみてください。

スケボーに興味がある人に知ってほしい6つの魅力

スケーターによるスケーターのためのブランド「Marry」

CTA-IMAGE これまでこの「MarryMag」を通して、みなさんのスケートライフを応援してきた「Marry」がオリジナルアパレルを販売。 「Marry」が販売するオリジナルアパレルや作品は、Marryと関わりあるスケーターが作ったもの。 どれも各スケーターがこだわりを持って作った作品です。

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