これでスケボーの撮影に失敗しない!360度カメラ「RICHO THETA」
今回はご提供いただいた360度カメラ「RICHO THETA」で、スケボーを撮影して気がついた良かった点と気になった点をレビューしていきます。
「360度カメラって何?」という方向けに、360度カメラの機能やどんな写真・動画が撮れるかもご紹介。
360度カメラが気になっている方やスケボーを撮影するカメラを探しいる方は、最後までぜひご覧ください。
Contents
360度カメラ「RICHO THETA」とは
360度カメラ「RICHO THETA」とは、上下・水平どちらも360度撮影できる死角がないカメラです。
ポケットに入るぐらい小さく、ワンタッチで360度撮影ができるので、持ち運びもしやすさもグッド。
そんな「RICHO THETA」では、こんな写真や動画が撮影できます。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
360度のままだけでなく、好きな画角(範囲)で切り取った写真や動画にすることももちろん可能です。
360度カメラ「RICHO THETA」はこんなスケーターにオススメ
「360度撮影できるのはわかったけど、それってスケボーの撮影に向いてるの?」と思った方は多いかもしれません。
でも、360度カメラ「RICHO THETA」は
- 撮影が不慣れ
- サクッと滑ってるところを撮影したい
- 自分で滑ってるところを一人で撮影したい
というスケーター向きのカメラです。
360度カメラ「RICHO THETA」を使ってわかった良いところ
では、ここからは具体的に360度カメラ「RICHO THETA」の良いところを3つ紹介していきます。
被写体や撮りたい場所が写っていない、という失敗をしない
上下・水平ともに360度撮影できるため、被写体(撮影する対象のスケーター)の近くでカメラを回していれば、被写体が写っていないことはありません。
そのため、スケボーの撮影でよくある
「せっかくトリックを成功したのに、スケーターが写っていなかったり、スケボーや足下が写っていなくて撮り直し」
という失敗をしにくいカメラです。
滑ってるところを自撮りできる
360度カメラ「RICHO THETA」と自撮り棒があれば、自分が滑っているところを手軽に撮影できます。
足下だけでなく、自分の全身を撮影できるのは360度カメラだけかもしれません。
そのため、撮影する人がいなくもて自分一人でスケボーの撮影が可能です。
自撮り棒を持って自分一人で撮影するハードルは高いので、そのハードルを超える必要はあります。。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
気軽に撮影できる
360度カメラ「RICHO THETA」は本体がかなり小さく、パンツのポケットに入ってしまうぐらいのサイズです。
また、ワンタッチで360度撮影が可能で、内蔵メモリーがあるため、
ポケットやリュックに入れておいて、撮影したい時にサッと撮り出して撮影
という使い方ができます。
急に撮影しよう!となるスケーターにはうってつけのカメラだと言えますね。
360度カメラ「RICHO THETA」を使ってわかった気になるところ
ここまで、360度カメラ「RICHO THETA」を使って良かったところをご紹介してきましたが、ここからはスケボーの撮影に使って気になったところをお伝えしていきます。
スマホじゃないと撮影した写真・動画が見れない
360度カメラ「RICHO THETA」には、写真・映像をプレビューできるディスプレイがついていないため、単体でサクッと撮影した写真・映像を見れません。
スマホに「RICHO THETA」のアプリを入れて、本体のカメラとスマホを連動させる必要があります。
アプリとスマホの連動が若干遅いこともあり、今さっき撮った写真・映像を見るまでにタイムラグがあり、少しストレスを感じます。
360度カメラ「RICHO THETA」ができること
ここまでMarrymagライターの主観的な感想をお伝えしてきました。
ここからは360度カメラ「RICHO THETA」の機能面についても、ご紹介していきます。
今回Marrymagで撮影に使ったカメラは「RICOH THETA Z1」です。
上記以外にも様々な種類のカメラがあり、機能とサイズは種類によって若干異なります。
RICOHの360度カメラ一覧はこちら
「RICHO THETA」でできることを簡単にお伝えすると、下記の通りです。
- 撮影した写真・動画をスマホ・PCに転送できる
- VR動画が撮影できる(撮影した動画はスマホのアプリで簡単に視聴可能)
- 内蔵メモリーだから、SDカードなしで撮影できる
詳しいスペックについては、こちらをご覧ください。
「RICOH THETA Z1」のスペック
こんなスケーターに360度カメラ「RICHO THETA」はオススメ
360度カメラ「RICHO THETA」は
- 撮影が不慣れ
- サクッと滑ってるところを撮影したい
- 自分で滑ってるところを一人で撮影したい
というスケーター向きのカメラだと思います。
また、4つのマイクがついてるため、Vlogにも向いています。
適当にカメラを構えているだけで、
- 自分自身も周りの風景も360度撮影できる
- 後から、使いたい範囲だけを動画にできる
ため、Vlogを手軽に撮影したいスケーターにもぴったりのカメラです。
360度カメラ「RICHO THETA」が気になる方は、こちらのリンクから機能やスペックをご確認ください。
360度カメラ「RICHO THETA」の機能・スペック