NikeSB oneshotを1週間がっつり使ってみた感想
今回はNikeSB oneshotを1週間がっつり使ってわかった、「よかったところ」と「悪かったところ」をまとめてみました。
NikeSB oneshotはこんな感じで1週間試しました。
- 週に4~5日使用
- 主にストリートだが、ランプでも使用
- フリップやグラインドなど、いろんなトリックで使用
よかったところ
クイックなくいつき
履いて一発目のオーリーで、スウェードとは違うデッキテープのくいつきを感じました。
言葉にするのは難しいのですが、
スウェードは「ずるずるー」って感じでデッキがくいついてくるのに対し、NikeSBoneshotの素材は「くいっ」って感じ。
要するにNikeSBoneshotはクイックにデッキに「くいつく」イメージです。
個人的にはやりにくいと感じませんでしたが、スウェードに慣れすぎていると違和感があると思います。
また、くいつきは1週間経ってもそんなに落ちてきませんでした。
フィット感がすごい!
初めて履いた時に感じたのが、「足にすごいフィットしてる!」ということ。
足の形にそって作られているみたいに、足と靴の間に隙間がほとんどできないんです。
足にフィットしてる感覚って、滑りに結構影響しますよね。
足にフィットしているため、ボードをよりダイレクトに感じることができて、ボードコントロールが若干しやすくなりました。
悪かったところ
ソールが硬い
ソールは柔らかめだと思っていたのですが、実際はワッフルソールの履き始めぐらい硬いです。
硬いソールが苦手な人は必ず慣らしてからスケボーに使った方がいいです。
硬すぎるわけではないので、慣らしてから履けばそこそこ柔らかくなります。
新素材を試すにはいいかも
スウェードとは違うクイックな「くいつき」と足へのフィット感はすごい新鮮でした。
2足続けて履くかと言われると微妙ですが、慣れているスケシュー以外を履きたい時にはいいかもしれません。
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