数多くの偉業を成し遂げたレジェンド・Eric Koston(エリック・コストン)

数多くの偉業を成し遂げたレジェンド・Eric Koston(エリック・コストン)

今回の記事は、言わずと知れたレジェンドスケーター・Eric Koston(エリック・コストン)をご紹介します。

Eric Koston(エリック・コストン)FreeskateMagazineから引用

Eric Koston(エリック・コストン)は、最も有名な現役レジェンドスケーターと言っても過言ではないスケーターです。

以前ご紹介したPaul Rodriguez(ポール・ロドリゲス)にも大きな影響を与えた偉大なスケーターで、43歳の現在も現役プロスケーターとして活動しています。

  • スポンサー:Numbers Edition, Spitfire, Nike SB, The Berrics, Skullcandy, Supreme
  • 出身地:カリフォルニア
  • 年齢:43歳(2018年時点)
  • スタンス:グーフィー

数多くのスケーターに影響を与え続けるEric Koston(エリック・コストン)

Eric Koston(エリック・コストン)がスケボー界に与えた影響は数知れません。

Eric Koston(エリック・コストン)の全盛期のスケートビデオを見ると、今でも驚くようなトリックを連発しています。

Eric Koston(エリック・コストン)の全盛期、共に滑っていたプロスケーターの間でも、Eric Koston(エリック・コストン)の滑りは「次元が違う」と評判だったそうです。

スイッチやノーリースタンスを使うスケーターが少ない時代、Eric Koston(エリック・コストン)はスイッチやノーリーを使ったトリックをガンガンパートに入れています。

このことからも、Eric Koston(エリック・コストン)が当時どれだけスキルがずば抜けていたかがわかりますね。

影響力のあるメディア・ブランドを立ち上げられるスケーター

Eric Koston(エリック・コストン)はそのスキルだけでなく、スケーターとしての活動でもスケボー界に大きな影響を与えています。

スケーターとしてのスキルだけでなく、活動でもEric Koston(エリック・コストン)はスケボー界に大きな影響を与えています。

最も大きな影響を与えたのは、今や世界で最も有名なスケボーのメディア「Berrics(ベリックス)」をSteve Berra(スティーブ・ベラ)と一緒に立ち上げたことだと思います。

「Berrics(ベリックス)」で有名になったスケーターや注目されたスケーターは数多いと思います。

「Berrics(ベリックス)」で毎年行われるスケートゲームの大会「BATB(Battle at the berrics)」は、全世界のスケーターが注目しています。

BATB(Battle at the berrics)」の試合が配信された翌日は、全世界のスケーターが「昨日のBATB見た?」という会話してると思えるぐらい。

Eric Koston(エリック・コストン)が立ち上げたのは、それだけではありません。

アパレルブランドのFourstar(フォースター)とデッキブランドのNumbers Edtion(ナンバーズ・エディション)をガイ・マリアーノと一緒に立ち上げました。

どちらもスケーターから人気のあるブランドに成長しています。

Eric Koston(エリック・コストン)が立ち上げたメディアやブランドは、どれもスケーターから人気が出ていますが、それは彼自身が本当にスケボーが好きでスケーターのためにメディアやブランドを作っているからだと私は思います。

男気もあるスケーターEric Koston(エリック・コストン)

eric koston NikesbSI.comから引用

数々の偉業だけでなく、Eric Koston(エリック・コストン)は男気があるスケーターだと私は思っています。

それはこんな逸話を聞いたから。

Eric Koston(エリック・コストン)が所蔵していたシューズブランド・Lakai(ラカイ)の経営が苦しくなった時、シューズブランド・Lakai(ラカイ)に所属していたスケーターの中で最も高いサラリーをもらっていたのがEric Koston(エリック・コストン)でした。

そこで彼はLakai(ラカイ)の経営を少しでも楽にするために、NikeSBへの移籍を決意。

NikeSBのサラリーも高いとは思いますが、Eric Koston(エリック・コストン)はLakai(ラカイ)にはそれ以上の思い入れがあったはず。

Lakai(ラカイ)にはMike Carroll(マイク・キャロル)やRick Howard(リック・ハワード)など、Eric Koston(エリック・コストン)が昔から共に滑って生きてきたスケーターがたくさんいました。

それにEric Koston(エリック・コストン)が移籍した当時、NikeSBは今ほど人気もなくスケーターも少ないブランドだったため、サラリーとそのブランドの人気を出させる以外の魅力もなかったと思います。

それでも移籍を決意したのは、ファミリーとも言えるスケーターが経営し、所属しているLakai(ラカイ)を救いたいという思いがあったのでしょう。

40歳を超えても新しいトリックに挑戦し続けるスケーター

2018年時点で43歳のEric Koston(エリック・コストン)ですが、彼は今もなお新しいトリックに挑戦し続けています。

Eric Koston(エリック・コストン)の最も新しいパートが、数年前にリリースされた「NikeSB Chronicles vol.3」におさめられています。

そのパートのエンダートリック(最後のトリック)は、バックサイドリップスライドからウォールライドという、誰もまだやったことがないトリックでした。

これには私も感動しました。スケーターはいつまでも成長し続けられるんだと。

今後も彼がどこまで現役スケーターでいられるか楽しみです。

Eric Koston(エリック・コストン)のシグネチャーデッキ・シューズ

Eric Koston(エリック・コストン)のシグネチャーデッキは、彼自身が立ち上げたデッキブランドNumbers Edtion(ナンバーズ・エディション)からリリースしています。

彼が影響を与えたPaul Rodriguez(ポール・ロドリゲス)も、スケボー界に大きな影響を与えたスケーターなので、ぜひこちらこちらの記事も読んでみてください。

流行と時代を作るプロスケーター Paul Rodriguez(ポール・ロドリゲス)

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