今回はニューヨークのハードウェアブランド「Bronze56k」をご紹介します。
「Bronze56k」は情報も商品もあまり出回っておらず、謎が多いブランドです。
ただ、80年台後半から90年台前半のLo-Fiな雰囲気を漂わせる「Bronze56k」の動画やアパレルはめちゃくちゃかっこいいので、知らない方はぜひチェックしてくださいね。
先ほどお伝えしたように謎が多いブランドですが、私が知っている限りの情報をこの記事でお伝えします。
Bronze56kとは
「Bronze56k」はニューヨークのハードウェアブランドで、デッキとトラックを止めるビスがメインの商品です。
「Bronze56k」のビスの特徴は、ブランド名のブロンズ(銅色)のビスが一本だけ入っていること。
ブロンズのビスが渋くてかっこいいので、私は「Bronze56k」のビスを使っています。
Bronze56kのライダー
Bronze56kに所属しているライダーで確実に名前がわかるのはこの2名。
- Palaceにも所属しているShawn Powers
- Zooyorkにも所属しているKevin Tierney
Bronzeの動画にはライダーの名前が出てこないため、ライダーのビジュアルはわかっても名前がわからないんですよね。
ただ、Bronze56kはNYの若手スケーターで構成されているのは間違いなさそうです。
また、どのライダーもイケイケでストリートスケートがメイン。スキルの高さよりも勢いと荒々しさで魅せてくれます。
Bronze56kの魅力
Bronze56kの最大の魅力は、80年台後半から90年台前半のLo-Fiな雰囲気を漂わせる動画とアパレル。
Bronze56kの動画は
- 途中で入る意味不明なカット(ジョーダンや90年代っぽい女性の映像など)
- ストリート感満載な滑り
- センスのいい音楽
で構成されており、どれもカッコいいものばかり。
PalaceのLo-wiな動画はBronze56kから影響を受けている気がします。
Bronze56kの動画でかっこいいのは編集や音楽だけでなく、出演しているスケーターの滑りもかっこいいんです。
基本的にはNYのスポットで撮影しており、悪条件のスポットでも難しいトリックをがしがしメイクしていきます。
出てくるスケーターはそれぞれのスタイルを持っており、かっこいいスケーターばかり。
文章だけでは伝わらない魅力なので、興味がある方はBronze56k感満載の動画をご覧ください。
いかがでしたか?
映像も音楽もとてもかっこいいですよね。
アパレルも映像と同じように80年台後半から90年台前半のLo-Fiな雰囲気が漂っており、すごいかっこいいんです。
ただ、国内ではあまり取り扱いがないので、見つけたら早めに購入した方がいいですよ。
記事冒頭でもお伝えしたように、まだまだ謎が多く伝えられる情報が少なくてすみません。
情報が入り次第、記事を更新していきます。
Bronze56kとはまた別の、独特な世界観を持った「SOVRN」というデッキブランドもかっこいいので、こちらの記事も合わせてどうぞ。
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